【 ショップ D845・D846 】 明治期献上薩摩焼 盛上金彩絵付花々文大花瓶一対

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商品情報

( 生産国 ) 日本製( 時代 ) 明治時代( 状態 ) 無傷完品保証品とさせて頂きます。( 寸法 ) 高さ : 37.8cm 直径 : 22.6cm 重量 : 3723g 美術館級の超別格品明治期本筋最高峰の献上薩摩焼盛上げ金彩絵付け花々文大花瓶に御座います。素晴らしいお品が英国より届きましたのでご紹介をさせて頂きます。スタイリッシュな花瓶をキャンパスに非常にセンスの良いタッチの盛上げ絵付けにて描かれました花々文が実に見事な超別格品と成っております。保管状況が良かった為に非常に状態が良く美しい作品となっております。無傷完品保証品とさせて頂きますので隅々まで詳しくお写真にてご確認をお願い申し上げます。献上薩摩の歴史は「文禄・慶長の役」別名「やきもの戦争」にて朝鮮出兵した際に薩摩藩十七代藩主「島津義弘」にて80名以上の朝鮮人陶工が連れ帰られた事に始まります。献上薩摩は藩窯の竪野系と苗代川系で焼かれ「藩や 島津家」だけが使用し一般の人々の目には触れる機会は在り得ませんでしたが1867年島津藩は単独にて「パリ万国博覧会」に出品 し献上薩摩はヨーロッパの富裕層を大いに魅了し「SATUMA」の名で広く知れ渡りました。本作も英国の蒐集家の方が大切にされていたお品に御座います。白色の美しい肌地に「純金・瑠璃・緑・黄・紫色」等で絵付けを施す色彩こそが鹿児島由来の本筋「献上薩摩焼」 の特徴と成っております。まさに美術館級の超別格品と成っております。ただでさえ貴重なお品に御座いますが今回は一対にて英国より届いております。本来であれば一対にてご紹介をさせて頂くところに御座いますが掲載できますお写真の量が超過してしまう為に「其の弐」と「其の壱」の二回に分けてのご紹介とさせて頂きます事をお許し下さい。本作は「其の弐」としまして10枚目のお写真の左側の作品をご紹介させて頂きます。一対にてご検討して頂けますお客様がおられましたら直接ご連絡を頂けましたら対応させて頂きますので気兼ねなくご連絡を頂けますと幸いです。一対共に素晴らしい作品と成っております。一対にてご購入頂けましたお客様には専用の木箱にお入れしまして一対にてお届けさせて頂きます。

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