深く静かな呼吸をして繊細な表情を浮かべ魅惑を醸し出す葡萄色の舞台に舞う何か...。紙吹雪か花か雪かと思わせて遠目にはまだ正体を明かさない何かを追いかければ、三枡や隈取、独特の役者文様が品よく煌やかに舞い、その正体を明かして歩く時にちらりと覗く八掛の可愛らしい差し色でバランスをとって観劇や落語鑑賞、個展や美術館、年末年始のちょっとしたお出かけを控えた貴女の気分も雰囲気も引き立てる、金彩友禅作家「和田光正」落款 暈し仕付け糸付小紋でございます。日本の名工・卓越技能者、京の名工・優秀技術者「和田光正」は、あの千代の富士の化粧まわしをつくったことのある金彩友禅の巨匠と言われる伝統工芸士。撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。体に沿うように馴染み良い“手縫い仕立て”の味が自然と美しい着姿を演出、肌当たりのやわらかい“正絹”素材で着心地の良さもお約束。これから“品よく煌やかな三枡や隈取が舞う魅惑の舞台”を堪能しましょう。採寸表身丈 ： 160cm（肩から）裄　 ： 66.5cm肩巾 ： 32.5cm袖巾 ： 34cm袖丈 ： 49cm前巾 ： 24.5cm後巾 ： 30cm素材 ： 正絹(袷)折代 ： 身丈(内揚げ 前12cm・後15cm)　裄(身頃側：2.5cm・袖側：3.5cm)　袖丈(6cm)小紋はこちら❁　#tomihisa小紋tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa