福を呼ぶ仕掛け人形として人気が高いです。もともとパゴダとは中国の神の坐像の形をした香炉、または小像と頭の部分がわかれていて、頭がゆらゆらと動くと、舌がでて、両手もひらひらと動きます。頭の延長上に錘で動く仕掛けです。まるで福を呼ぶように、ゆらゆらと動きます。男女のパゴタがありますが、これはおばあさん。頭の動きは少ないですが、手はひらひらよく動きます。高さ約10㎝、幅9.5㎝、奥行8.5㎝ぐらいです。マイセンが1番最初にパゴタを作り、それを模してチューリンゲンや他のドイツの窯が作りだしました。25年前にロンドンのアンティークショップで購入したもの。パゴタ人形は先ずマイセンが1700年代に、それから他の窯も製作したそうですが、マイセンのものになりますとお高いもので100万以上になるそうです。元々の数が少ないのでアンティーク価値は高いと思われます。玄関等に置いて福を呼び込みませんか？あくまでもアンティークのお品です。返品はお受け出来ませんのでご了承下さい。