伝奈良盆地飛鳥の真神原遺跡周辺出土表面研磨が非常に良く透光性姿形抜群で超美しい迫力ある大型の勾玉です。背中側には味わい深い茄紫色が付き、濃い緑の翠緑色と白の色合いが魅力的な極上ロウカン質硬玉本翡翠製コ字形勾玉です。深みのある上古色溢れる、見る角度によって色んな表情があり、翡翠独特のずっしりと重い素敵な造形で迫力のある厚重存在感があり、古代の権力者や祭祀用としての勾玉かと思われます。古い時代に伴う表面風化擦れが見られますが、キメの細かい，磨きも非常に良い古色と魅力に溢れるさまツヤツヤとした神秘的な艶に包まれてます。ずっと見ていても飽きないほど美しい綺麗な形をしており、穴内部には土錆が見られ周辺は玉擦れ痕が見られます。強光で見ると,全体的に光を拡散し，綺麗な神秘幻的な透明感が見られます。長さ：最大約4.82m 厚さ：最大約1.32cｍ　 重量： 約35ｇ