Key Chain made by Stevegallery atelier 購入のスティーヴガーラック作 シルバーキーチェーンです。現Wolf&Wolffの石崎氏とガーラック氏との打ち合わせによる特別限定別注品となり、今後出会う事はないと思います。長さ＝40ｃｍ定価 ¥250,000- ぐらい美used品以下当時の説明分です。【かつて故ガボール・ナギーを支えた相棒であり、そして現ガボラトリーの工場長であるスティーブさん。1999年、ガボール・ナギーが心不全のため(真実は謎)亡くなった直後、スティーブ率いるガボールファミリーと、死後急に現れたガボール・ナギーの奥さんとで分裂。スティーブはスタジオにあった工具や型などをすぐに全て回収して別の場所でガボールの活動をスタート。彼はガボールとは別に自身の名前でシルバーメーカーを持っていまして、今回はガボールとしてではなく、スティーブ氏がデザインしたパーツのみで組んでもらっています。コンセプトはLA CLASSICで、80-90sでもちょっと野暮ったい感じになるように工夫したのと、あとはスカルとか拳銃に股がった美女とかナイフとか、そういうバイク感は外してオーダーしました。当時の謂わばアイコニックでもあった向かい合う二匹の犬がリングを噛むデザインが主役。ちなみにこの犬はスティーブが実際に飼っている犬。チェーンの輪っかもファイヤーパターンなどパワフルなものは外して花柄を選びました。フックも同様に花柄ですが、結局気を遣ってくれたのか、あんなに拒んだスカルをフックのトップに付けられたという。ですが仕上がりというか存在感の強さや方向性は狙い通りなので満足です。フランスメイドのスタイリッシュで透明感のあるスタイルに、ゴン。もちろん好みですけど、昔はきっとあり得なかった組み合わせですし、一周回ってまた今スピード感のあるデザインに見えてしまうという点ではもしかしたら的を得ているジャンルなのかもしれません。Wolf&Wolffatelier103カラー···シルバー