【あらゆる障害を取り除くご利益があるガネーシャ神像】今から30年以上前の1988年から89年かけて、ネパールの首都カトマンズに住んでいた時に仏像工房を営む現地の友人に注文して作ってもらったガネーシャ神像です。おおよそのサイズは高さ30cm、横幅は一番広いところ（指先から指先）で19cm、奥行き11cmで台座の直径は16cmです。重さは約2.6kg。材質は金属（たぶん銅の合金）ですが、具体的にはわかりません。お顔と台座の上部の一部、ガネーシャ神の乗り物であるネズミは金塗りが施されています。材料の金は、自分がタイのバンコクの金行で購入して支給しました。また、眉間のたぶんティカにあたる部分は銀が塗られていますが、今では黒く変色しています。腕が6本あり、鼻は好物のラルモン（インドのスイーツ）を持っています。大きさの割にかなりずっしりとした重みがあります。台座の裏には入魂式を済ませたしるしである十字の五鈷杵が刻まれたフタがついていますが、入手して以来信仰の対象にしたことはなく自宅ホールでディスプレイしていました。蝋型からの鋳造でおおよその形を出してから、さらに手で彫りを加えて完成させています。風合いを損なわいよう、入手以来一度も磨きや掃除はしていません。そのため、★★★特に細部にはホコリやゴミ、サビなどが付着しています★★★上記の点ご理解いただける方の購入をお願いいたします。神経質な方や完璧をお求めの方は、購入をお控えください。即購入OKです。申し訳ありませんが、価格交渉にはお応えできません。プチプチにくるんでリサイクルのダンボール箱に入れて発送させていただきます。【ご参考】ガネーシャ、またの名をガネッシュはもともとはヒンドゥー教の神様ですが、仏教にも取り込まれていて日本名を聖天と言います。ヒンドゥー教ではシバ神の息子で学問の神様として有名ですが「あらゆる障害を取り除く」というご利益があるので、特に商売など何か新しいことを始める時にとりわけ信仰されます。日本（大乗仏教）では、特に除災厄除けや財運向上の神として人気が高いようです。#仏像#ヒンドゥー教#ヒンズー教#仏教#ネパール#ガネーシャ#ガネッシュ#夢をかなえるゾウ#ゾウ